上の２つの記事の続きです。
引き寄せでパーフェクトな土地を手に入れ、ついに家を建てる計画がスタートしました。
結論から言うと、建物の引き寄せに関して理想が叶ったかというと半々というところでしょうか。
施工会社を決めたとたんに引き寄せが加速した
施工会社については土地が決まる少し前に決めていました。
ここで家を建てたい！という会社が見つかり、そこにコンタクトを取ったとたんになかなか見つからなかった理想の土地が手に入り、家造りが実現に向けて一気に動き出したかんじです。
無料の資料請求だけでも、具体的な家造りに向けて行動すると一気に引き寄せが加速する感覚がありますよ。
ハウスメーカーや工務店の決定については、持ち家計画
などの住宅の総合情報サイトで情報を集めるといいと思います。
資料請求や全国の展示場等の来場予約が無料で簡単に出来るので、出来るだけ多くの会社を見て「ここだ！」と思うところを見つけてください。
願う暇もない家造り
土地が決まって、家造りが始まると、ローンのことだったり間取りを考えたり、とにかく忙しくなりました。
予算で大体の家の大きさも決まってくるので、好き勝手願望を書いたノートに書いてあった延べ床面積は、早速ですが達成できなかったです。
願う暇もなくいろんなことを決めないといけない状況になって、この時点で出来ないことは諦めて、出来る範囲で理想の家を建てようという考えになっていました。
そしてローンのことを考え始めると、無理なローンを組みたくないというのが一番の希望に上がってきました。
出来るだけ頭金を入れて、毎月の支払いもボーナス払いも余裕で払える額に設定すること、万が一職を失ったとしても払えるだろうというところまで考えて、支払額を設定しました。
結果大満足の家に
細かいことを大幅に端折りますが、ノートに書いていた願望は諦めたことも多かったものの、結果的には大満足な家を建てることが出来ました。
いい施工会社に恵まれて、注文住宅で好き勝手こだわってやらせてもらえたので、とても楽しく家造りが出来ました。
ただ、欲しいものが品切れで手に入らなかったり、逆にギリギリで手に入ったり、希望は６：４くらいで叶ったかなという感じで、ノートには好き勝手書いていたということもあり諦めたこともぽつぽつあります。
思わぬ減額というラッキーがあった
これは引き寄せなのか？わからないですが、思いもしない減額がありました。
部材を注文してもらう時に私が指定していたものが一部グレードの低い物に間違えられていて、あちらのミスだからということで、差額は請求されずに結果的に数万円の減額になりました。
もう一つ見積もりの間違いがあったのですが見積もり変更なしで本来の工事をして下さって、こちらも結果的に数十万の減額になりました。
申し訳ない気持ちもありますが、とてもありがたかったです。
出来るだけローンの金額を抑えたいという願望が、思わぬ減額を引き寄せてくれたのでしょうか！？
難しかった引き寄せ
土地は時間に余裕もあり、願って待っているだけという感じだったのですが、家造りに関しては難しかったです。
土地が決まった時点で大金を引き寄せてでもいない限り、予算以上のことは出来なくなってしまうので、その時点で引き寄せ失敗だったのかな。
達人さんでもない限り、願ったことが叶う時期を自分で決めるのは難しいと思うのです。
少なくとも私は難しくて、時期を設定するよりも設定しない方が私は叶いやすいです。
なので、実はノートに書いていた希望が後から達成された、ということがいくつかあるんですよね。
ここが引き寄せの法則の面白いところだなぁと思います。
また気が向いたらこの辺りも書こうと思います。
