生活 Sponsored

断水に備えて準備しておきたいもの10選【地震・台風・災害用備蓄】

災害用備蓄 断水に備えて 準備しておきたいもの
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

災害用の備蓄は準備できていますか?

地震だけでなく、台風や大雨など、あらゆる自然災害で断水が起こる可能性があります。

生活に欠かせない水が止まってしまうとどうなってしまうのでしょう。考えるだけで恐ろしいですね。

いつ起こるかわからない災害に備えて、必要なものを準備しておきましょう。

この記事では断水に絞って、備蓄しておくべきものを紹介しています。

私自身の覚え書きも兼ねて、最後にリストを載せています。

台風や大雨などの被害が予想されているとき災害が起きた後は、災害時に必要な商品が品切れになったり、価格が上がる傾向があります。

実際にこちらで紹介しているアイテムは、被害が相次いだ2019年の台風シーズンに品切れになるものが多かったです。

何かあってからでは間に合わないこともありますので、何もない時に準備しておくことをおすすめします。

停電に備えて準備しておきたい物はこちら↓をご覧ください。合わせて備蓄しておきたいです!

飲料水・給水用品

飲料水

基本ですが一番大事な飲料水。

人が生きるためには、1日に3リットルの水が必要なのだそうです。

そのため、備蓄する量は1日3リットル×家族の人数×3日分が目安になるそう。

4人家族だと、3日分で36リットルが必要な計算になります。2リットルのペットボトル18本分です。

これを目安に備蓄しておきましょう。

我が家では普段からペットボトルのお水を飲むので、消費しながら備蓄(ストック)分を回しています。うちは5人家族なので、だいたい24本くらいを目安に、その数を下回らないように買い足しています。

こういった備蓄方法をローリングストック法と呼ぶらしく、水や非常食の備蓄法として推奨されているそうです。

消費しながら備蓄分を買い足していくので、消費期限を気にしなくて良くてオススメですよ。

給水袋(ウォーターバッグ)・給水タンク

折りたためるのでかさばらずに保管できる給水タンク。

非常用給水袋

キャリーカート

給水場所から水を運ぶならキャリーカートも必要。

トイレ問題に備える

断水で一番困るのがトイレ。

断水時のトイレ対策はしっかり準備しておきたいです。

断水しても排水が出来る状態であれば、バケツ一杯の水をトイレに流せば排泄物を流すことが出来るそうです。しかし、非常用のトイレセットを用意しておいた方が安心です。

非常用トイレセット・防臭袋

防臭に定評のある「BOS」の非常用トイレセットが優れています。

凝固剤、汚物袋、消臭袋BOSがセットになっており、既設のトイレにセットして使うことも出来て非常に使いやすいです。臭いが漏れにくく安心。

とても人気のある商品で災害後や台風シーズンは品切れが続くことが多いです!

絶対に備蓄しておきたいアイテム。

↓こんな便利グッズも。非常時のトイレの目隠しに。

食事のために備えておきたい物

使い捨ての食器

食事をするときに食器を使うと洗うことが出来ないので、対策が必要です。

使い捨てのお箸やスプーン、お皿、コップなどを用意しておきたいですね。

ラップ・アルミホイル・ポリ袋

お皿の衛生を保つために使えます。調理等、何かと使える便利なアイテムです。

ラップやアルミホイル、ポリ袋はストックしてある家庭も多いと思いますが、あまり場所も取らないので災害用にも用意しておきたいですね。

ウェットティッシュ

水がない状況であると便利なのがウェットティッシュ。食事前のお手拭にも。

体の清潔を保つために

断水するとお風呂に入れません。何日も続けば相当なストレスになりそうです…。

ボディシート

ボディシートで体を拭くだけでもさっぱりするのではないでしょうか。

ドライシャンプー

洗い流し不要のドライシャンプー。

歯磨きシート

水が無ければ歯磨きも出来ません。災害時の歯磨きって、頭にない方も多いのでは?忘れずに用意しておきたいです。

まとめ・断水時の備蓄リスト

生活に欠かせない水ですが、災害時・非常時に使えなくなることが想定されます。

普段の生活に密接に関わる水が使えなくなった時に備えて、しっかり準備しておきたいです。

断水時の備蓄リスト

  • 飲料水
  • ウォータータンク・給水袋
  • キャリーカート
  • 非常用トイレセット
  • 使い捨ての食器
  • ラップ・アルミホイル・ポリ袋
  • ウェットティッシュ
  • ボディシート
  • ドライシャンプー
  • 歯磨きシート