12月になり、お庭で育てているレモンも黄色く色付いてきました!
しっかり色付いたレモンを収穫して、レモンシロップを仕込みました。
レモンシロップは、お湯に溶かしてホットレモンにしたり、炭酸水と混ぜてレモネードにしたり♪
昨年初めて作ったのですが、すごく美味しかったので、今年も絶対に作ろうと決めていました。
▼お庭で育てているレモンについてはこちら
超簡単!レモンシロップの作り方
作り方はとっても簡単!
レモンをスライスして、保存ビンにレモンと砂糖を交互に詰めていくだけ。1週間経ったら完成です。
レモンと砂糖の分量は、1:1の割合。
砂糖の代わりに蜂蜜を使っても良いですし、砂糖と蜂蜜の両方使っても大丈夫です。
私は、キビ砂糖と蜂蜜で仕込みました。砂糖は、グラニュー糖でも上白糖でもOK。
皮ごと使いたいので、無農薬の国産レモンを使いましょう。
今回、お庭で育てているレモンを4つ収穫して使いました。ヘタを切り落としたレモン4つの重さが600gだったので、砂糖と蜂蜜も、レモンと同量の合計600g使います。
レモンシロップの材料・レシピ
レモンシロップの材料
- 無農薬レモン
- レモンと同量の砂糖または蜂蜜(砂糖+蜂蜜もOK)
- はかり(レモンと砂糖の重さを量るため)
- 保存ビン
レモンシロップの作り方
- レモンはよく洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭いておく。
- レモン両側のヘタを切り落とし、重さを量る。→レモンと同量の砂糖(蜂蜜)を使います。
- レモンを適当な薄さにスライス
- 保存ビンに、レモン・砂糖(蜂蜜)を交互に入れていく。
- 冷暗所に保管して1週間で出来上がり!(出来上がるまでは、1日1回ビンをゆすって下さい。)
砂糖の量はあらかじめ量っておいてもいいのですが、面倒くさがりの私はビンを量りに乗せて、重量を量りながら詰めました。
私の場合、レモンが600gだったので、砂糖と蜂蜜も600g。ビンの重さを除いて合計1,200gになるように、はかりにビンを乗せたまま詰めていきました。
砂糖が馴染みやすいように、レモンと砂糖は交互に詰めます。蜂蜜は液状なので最後に加えても大丈夫。
詰め終わったら、冷暗所に保管します。1日1回程度、レモンと砂糖を馴染ませるようにビンをゆすって下さい。どんどん水分が出てきて、1週間でレモンシロップの完成です。
1週間経ってレモンシロップが完成したら、私は念のため冷蔵庫で保存しています。
レモンシロップの使い方
我が家では、レモンシロップをお水やお湯、炭酸水に溶かして飲むことが多いです。すごくおいしいので、家族みんな毎日飲んでしまいます。
ヨーグルトに入れてもおいしいですよ。
スライスしたレモンもそのまま食べられます。子供達は、苦いと言って皮だけ残しますが、私は皮の苦味が好きでまるごと食べてます♪
マフィンやパウンドケーキの飾りに使っても映えますよ!
面倒な処理等もなく、本当に簡単に作れるので、ぜひ作ってみて下さい。